大学受験以来の合格

先日、二次元CAD利用技術者2級の試験を受けました。

合格率は平均50％を超えているので難易度としては高くない試験です。

しかし、久々の本格的な試験ということもあり、ほぼ自己流で勉強を進めて、臨んでしまった結果、試験を受けた時は、完全に落ちてしまったと思いました。

CBT形式の試験だったので、結果は試験終了後、即出るのですが、出る瞬間は目を背けてしまいました。。

数秒後、目をあけてみると、「合格」の二文字が…。

喜びというよりは、ほっとしたというのが本音でした。

そして、思い返してみると、ちゃんとした試験としては、大学受験以来、約16年振りの合格でした。

正直、家では普段、育児や家事でバタバタしているので、ほぼ職場でしか勉強できませんでした。

ついついそういった忙しさを理由にできないと思ってしまうことがよくあります。

ただ、それでも自分自身でやろうと思って、地道でしたが、一つの目標に向かって努力できたことは良かったです。

3歳の息子にも「パパ、合格したよー」と自慢しておきました。