昨年の12月頃から、息子のイヤイヤ期と向き合いながら育児を頑張っています。
今回は、イヤイヤ期に入った息子にやってみた2つのことをお伝えします。
1、イヤイヤ期に入った息子
現在、2歳2カ月になった息子
2歳前後くらいからイヤイヤ期かなと思うことがでてきました。
具体的には、
①ご飯の時、食べたいものが食べられないとイヤイヤしながら大泣きする
②自分でやる!と言って、服を自分で着るようになって、上手くできないと泣き出す
③保育園に行く時、反対の方向に行きたいと言って、なかなか保育園に行けない
などです。
他にも色々とありますが、これがイヤイヤ期かと私も妻も困ることが多々ありました。
2、イヤイヤ期について学ぶ
そんなある時、子育て支援センターにあったクーヨン(2022年10月号)という雑誌を読みました。
イヤイヤ期に関する特集があったので、息子が遊んでいる間、読んでみました。
雑誌のタイトルは「いやいや期をいやがっていませんか?」。
とてもいやがっていたさとるパパでした。
なぜなら、これがいつまで続くのか?どう対応したらいいのか?など不安に思うこと多く、なかなか息子のイヤイヤ期と向き合うことができていませんでした。
雑誌を読んでみるとイヤイヤ期はなぜあるのかなど分かりやすく説明されていました。
また、なぜイヤイヤ期があるかやどう対応したらいいか、先輩パパママたちの体験談などが書いてあり、食い入るように読みました。
その後、読んだ内容を妻にも共有し、実践できそうなことは早速、やってみようと思いました。
3、イヤイヤの2つの対応~気をそらせる・選択させる~
一つ目が息子がイヤイヤした時、他のことに気をそらせることです。
自宅で息子があれをしたいけど、できないーと言って、泣き始めたら、抱っこをして部屋を移動して、気をそらせると落ち着きました。
また、ご飯をもっと食べたいとイヤイヤしている時、カーテンでかくれんば遊びをしよう!と言って誘って、遊んでみるとすぐに夢中になっていました。
自分なりの言葉に置き換えると気分を変えてあげることかなと思っています。
一度、イヤイヤモードに入ると息子自身でコントロールするのが難しいです。
そんな時、親が息子の状況を分かって、ふさわしいサポートをすることが大事だと実感しています。
イヤイヤモードの時に親が怒ったり、戸惑って何もできなかったりすることにならないようにすることが必要です。
2つ目は、何がしたいかを子どもに選択させるようにすることです。
「てぃ先生 保育士が効果を実感している【イヤイヤ期の子ども】への上手な対応」(YouTube動画)を見ました。
例えば、おむつ替えをしたい。けど、息子はイヤイヤモードに入る。
そんな時、「お父さんとお母さん、どっちにおむつ替えして欲しい?」
と聞く、「パパー」と言って、すぐにおむつ替えをさせてくれました。
イヤイヤモードに入ったら、親の意向が通じることはほぼないので、このように子どもに選択させることが重要なんだなと実感しました。
とても分かりやすい動画なので、ぜひ、見てみてください。
保育士が効果を実感している【イヤイヤ期の子ども】への上手な対応 – YouTube
4、親として日々、学び実践することって大事
学んだことを試行錯誤しながらやってみることって大事だと感じました。
親として学び続けながら、愛情をたくさん注ぎながら、子育てしていきたいです。
忙しい日々ですが、1、2分の時間を大事にしながら、学んでいきたいです。
コメント
うちの娘ももう少ししたらイヤイヤ期に入るのかなと考えるとちょっとドキドキです。
オムツ替えを嫌がる子に対して「じゃあパパがオムツ履く!」って言って自分のパンツ下してオムツを履こうとしてみせるとすんなりオムツ替えさせてくれたっていう面白い話を聞いたことがあります。
同じ状況になったら実践してみようとワクワクしている自分もいます(笑)