育休に入る前に何を準備しておいたらいいだろうか?漠然と悩んでいる新米パパに向けてやっておたいほうがいい10のことをお伝えします。
育休4.5カ月取得経験(第一子、第二子)のさとるパパの体験談をもとにお伝えします。
①キャリアの点検
キャリアの点検をする理由は、仕事と子育てを両立させる働き方(働き方改革)に備える為です。
子どもが生まれると生活は子どもが中心の生活になります。
共働きの場合、育休復帰後、子どもを保育園に預けるケースが多いと思います。
そうなると、子どもの体調不良などによる早退や欠勤に対応しないといけません。
また、そうでなくても家に帰ったら、家事&育児が待っています。
つまり、仕事と子育てを両立できる働き方を夫婦で協力して作る必要があります。
そこで、育休前から自分の職場環境やキャリアを点検して、仕事と子育てを持続的に両立することができそうかを考える必要があります。
②歯科検診
親の口内環境は子どもに影響する為です。
※以下はあくまで私の体験談なので、ご参考までに読んでください。
③教育資金の選定
子どもの将来の教育資金をどうやって準備しようか悩んでいる方に向けて私がNISAを選んだ理由をお伝えしています。
④育休前の職場への手土産準備
育休前に職場に手土産を渡そうどうか悩んでいる場合、渡せるなら渡したほうがいいです。
⑤オムツの種類を決める(紙or布)
わが家では第一子は紙オムツ、第二子では布オムツを使用しています。
⑥出産祝いをもらった時の対応
対応する時のポイントは以下の2つです。
・お返しは生後一か月以降にする!
・誰に何を(いくら)もらったかは必ず記録する!
⑦保育園の見学
出産後も共働きを続ける場合、保育園選びはじっくりとやりたいもの。
また、保育園に通わせながら子育てをどうパートナーと一緒にやっていくか?
家庭内での役割分担やお互いのキャリア・働き方を見つめる機会にもなります。
⑧家の見学
赤ちゃんが生まれる前に引越しを検討されている方もいるかと思います。住宅を選ぶ時の2つの重要ポイントは、
①子育てをする目線で住宅の立地を選ぶ
②騒音で出てもストレスがない住宅を選ぶ
です。
⑨夫婦で家庭のヴィジョンを考える
子どもが生まれる前に夫婦で家庭の目指す姿を語り合ってもいいもしれません。
以下はわが家のヴィジョンです。
【我が家の5つの宣言】
~笑いと笑顔が絶えない家庭に~
1.共働き⇒定時上り⇒家事・育児は同等に分担
2.家計や子育て、全てのことはいつも相談する
3.自分自身の成長にいつも挑戦
4.子供の可能性を最大限、引き出す子育てに挑戦
5.健康に長生きをして、死ぬときは同じ日に
⑩出産日にやることをイメージ
出産を控えているご夫婦のパパに少しでも出産日がどうなるかをイメージして、やるべきことが何かを私の事例(2人目が生まれた時)ですが、以下の記事に書いています。
わが家は、
1.共働き
2.上の子(当時、1歳8か月)が保育園通い
3.平日に出産
という状況でした。
まとめ
まずは各自の状況に合わせてできそうなことややる必要があると思ったことからやってみてください。
少しでも準備ができれば、良いスタートを切ることができると思います。
良い育休期間を過ごせることを願っています。
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